特定非営利活動法人  
腹膜播種治療支援機構
    Organization to support Peritoneal Dissemination Treatment(略称PDT
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設立趣意
腹膜播種は、腹腔内を転移経路とする最も予後不良な癌の転移形式の1つに挙げられており、胃癌・大腸癌・虫垂癌・小腸癌・卵巣癌或いは、腹膜中皮種・腹膜偽粘液腫などから、日本では年間1万数千人に発生すると言われています。しかし、いまだ治療法が確立されておらず、そのほとんどが治療することなく、多くの尊い命を奪われているのが実情です。そこで本機構代表者が、1993年に腹膜播種の完全切除と腹腔内温熱化学療法を組み合せた術式を考案しました。その後、1998年に世界の腹膜播種専門医らと国際腹膜播種学会をロンドンで設立し、2005年の世界シンポジウムで、本治療法が腹膜播種にもっとも効果のある治療法として認められました。
私たちは、この治療法を完全なものにするために、ボランティア活動の一環として、インターネットでの呼びかけやフォーラムでの普及活動を行ったり、また、医師、研究者、患者の支援活動を行ってきましたが、この治療法を要望する患者数の増大に伴い、充分な対応が出来ない問題に直面したため、ボランティアでの活動に限界を感じ、法人化の申請を行うに至りました。法人化することで、支援活動拠点となる確たる組織ができれば、その活動をより一層効率的に機能させ、更に多くの医師、研究者、患者の支援活動が行え、広く社会に貢献することに寄与できると考えます。
理事長 米村 豊

最新更新記録

お知らせ用サイト開設 2007.11.18
申請に至るまでの経過

平成 5年 2月 
腹膜播種の完全切除と腹腔内温熱化学療法を組み合せた術式を考案

平成10年 6月 
世界の腹膜播種専門医らと国際腹膜播種学会をロンドンで設立

平成13年 4月 
スキルスがんと腹膜播種を専門とするWebサイトをボランティアと開設

平成16年 7月 
第1回スキルスがんと腹膜播種フォーラムを開催

平成17年 5月 
国際腹膜播種学会で代表者の腹膜切除術と腹腔内温熱化学療法を組み合わせた術式が、現時点でもっとも効果がある治療法として認められる

平成17年11月 
第2回スキルスがんと腹膜播種フォーラムを開催

平成19年 9月 設立総会開催

理事長   米村 豊
副理事長   勝谷禎介
理 事   新保雅也
理 事   藤井満子
監 事   清水幸一
募集

腹膜播種治療を専門とする、やる気ある外科医を募集しております。
詳しくはGastric Cancer Support Site管理人にお問い合わせ下さい。
診療連携 医療法人 誠光会 草津総合病院

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